法西医院

西宮市の小児科内科医院のブログ

視覚優位と聴覚優位

time 2015/11/06

最近、専門外ですが、発達障害についてネットや本で調べています。
たぶん、精神科、とくに小児精神科領域になると思います。

そこで出てくる言葉でタイトルの視覚優位、聴覚優位について興味深く思いました。

これは主にどちらで情報をとらえるのが得意かということです。

もちろん、片方しか発達しないわけではないのですが、人によっては片方だけ極端に発達している場合があるようです。

そういえば、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で有名なドラッカーの本の中でも「読む人間」か「聞く人間」かについて書かれていました。
おそらくこの視覚優位、聴覚優位のことについてだと思うのです。

最近は研究がさらに進んで視覚優位だと全体をとらえるのが得意だとか、聴覚優位だと一つ一つこなしていきながらすすめるのが得意だとか、そういうこともわかってきました。

医療現場においてもどんなに忙しくても口頭指示だけではダメになり、薬品の確認も必ず見て、声を出して確認となっています。
これも視覚優位、聴覚優位にかかわらず、ミスを減らすための工夫ですね。

僕個人でいえば視覚優位です。
単語は聞いても覚えられません。
用事を言われても忘れてしまいます。
なので今は大事な用事は紙に書いて渡してもらっています。
パソコンにメモがたくさん貼ってあるのは忘れないようにするためです。

でも一般的に男性は視覚優位、女性は聴覚優位じゃないですか?
ホワイトボードに「○○日までに××してね」と書いてあったら間違いなくできると思うんだけど。

と書いていたらふと結婚記念日を思い出したので早速メモに書いて貼りました。
昨日まで覚えていたけど、つい忘れてしまうと大惨事になるので念のため。
ふう。

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