もともとニコリは僕が中学生で不定期刊行のときからのおつきあいで一時期離れることもあったのですが今はニコリコムというウェブサイトで毎日パズルを解いています。
ですから基本ニコリの出版物には文句を言いたくはないのですが、今回はちょっと言いたいです。
この本はパズル中心ではありますが、暗号の部分もあります。
そして暗号が難しいのです。
特に最後の問題が。
そしてそのヒントが薄い。
で、解けない人用のヒント、解答ページがない。
一昔前ならともかく、今の時代それではダメだと思います。
なんとか解きましたが、これでは他人に勧められないです。
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コメント
どうしても最後の暗号が解けないのですが、ヒントはないでしょうか?
ラブレターの四隅が、たんてい、なのはわかるんですが、
それをどうすればいいのかがわかりません。
by はしも 2017年7月8日 6:41 PM
コメントありがとうございます。
これ、かなり難解ですよね。
僕はP29とP69の手紙の最後の一行から花の種類を特定して、そこから数量を1から順に入れていきました。
するとエンディングと解答と解説のページに移ります。
そこで初めて解き方がわかったのですが、ヒントはどこまでだせばいいでしょうか。
四隅がたんていなのは探偵部の部員発信の手紙です。
そして大事なのは「差出人の名前」の文字のある方向(上下左右のどれか一つ)がメッセージになっていることです。
例えば「まりお」であれば「ま」「り」「お」の文字の一つ上か下か左か右かを拾っていけばいいわけです。
by toshimune 2017年7月10日 11:23 AM